アルスミュージックスクールです♬
自宅のピアノ部屋を片付けていたら積まれていた本の下の方に、見た目は薄いワークのような本がありました。
開いてみると、キリトリ式のリズムカードでした。すべてのリズムがあり、一つのリズムにつき結構多い枚数があり、これは、使わない手はないと、早速切り離し準備しました。
まずは、ピアノのAの音で4分音符を4つ打ちました。さて、これからが問題です★「この4つの4分音符のどこかがリズムが変わります」と言って一か所だけリズムを変えます。まずは8分音符。ほとんどの子にやってみたら、これがビックリ!みんな余裕でできました。このあとは、徐々に複雑にしていきます。聴く。。。という行為に真剣なこと!かなり集中してます。
意識して聴く・・・これは右脳の発達に著しく関係します。そしてリズムカードが一拍分ずつになっているので、わかりやすいのです!