アルスミュージックスクールです♪
ピアノのレッスンにきた小学3年生Mちゃん。
6月よりコントラバスのレッスンが始まりましたので教室には1台コントラバスが置いてあります。
やはり、まず初めにコントラバスが目に入り、しばらく、これはなんだろう??という感じに見てました。そしたらコントラバスの胴の部分を軽く叩きました。そこで彼女はピン!ときた様子。
「先生、このでっかいギターどうしたの?」
胴を叩いたときの音がギターと同じだよ!と彼女は言いました。だから、ギターだというわけです。私はそのかわいらしい発言に微笑ましくも思いましたが、感心もしました。聞き覚えのある音。。。そこに繋がったのね★
今度は「何で弾くの?」という質問。
弓と言って、馬の尻尾の毛でできてるもので弾くんだよ!と教えたら、彼女の顔の表情が曇り「馬も気の毒だね…」切ったらまた伸びるのだろうか?と考えてました。
このところ、コントラバスにまつわる話題が絶えません!?確かに間近で見ることはなかなかない楽器ですから!アルスの生徒さんは確実にコントラバスという楽器の名前を覚えました!