アルス絵画教室です★
絵画教室は2月末まで休講していましたが、延長して、3月も休講いたします。
体験教室をご希望の方は4月以降に改めてお問い合わせください。
音楽教室は変わらずやっております。体験レッスンも受付中です!
〒329-0207 栃木県小山市美しが丘2-9-9 TEL.0285-45-8116
アルス絵画教室です★
絵画教室は2月末まで休講していましたが、延長して、3月も休講いたします。
体験教室をご希望の方は4月以降に改めてお問い合わせください。
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アルスミュージックスクールです♪
アルスミュージックスクールでは現在17名の講師が稼働しております。
小さい個人のお教室なのになぜそんなにたくさん⁉️と思われるかと思いますが、アルスでは、ピアノや弦楽器、管楽器など、それぞれの楽器に担当講師がいます。ピアノは3人講師がいますのでその人数なのです!
管楽器や弦楽器はもちろん専門じゃないと教えられませんから、ポイントはピアノです。ピアノは音大を出ていれば全員必修科目なので弾かなくてはならないのです。
が、しかし!
ピアノ科と副科ピアノではレベルが雲泥の差で…。
同じ鍵盤でも電子オルガンはまた違います。電子オルガンの鍵盤はキーボードと同じ軽いタッチですが、ピアノはそれにくらべれば重さがあります。よって奏法が違います。
生徒さんに、とくに初心者の生徒さんに1教えようとしたら100の知識があった方がわかりやすく伝えることができます。より近道で目的を達成させてあげることができるのです!
アルスではその点においてはピアノ講師は3人とも専門です。基礎は大切に怠らずその子に合わせていろんな形でアプローチし、結果生徒さんがピアノを楽しく弾ける!応用もできる(好きな曲は自分で弾ける)これができるのもピアノのことを深くわかっているからこそ成せること!いずれ、大作曲家、ベートーベンやショパンやリストの曲も楽しめるようになります♪
アルスミュージックスクールです♪
ピアノを習いに来てくれているお子さんのお母様で、最近はピアノを弾けるお母様も結構いらっしゃいます。レッスン時もお部屋に入りレッスンでやったことをお母様もしっかり頭に入れて家での練習をきちんとやらせてきてくれてる…これはこれで進みも速くいいことではあります。
でも!!
家庭でどこまでお母様が教えているかが問題です。手取り足取り教え、例えばお子さんが一人ではなにもわからない…状態になってしまってはのちのちに響く逆効果なのです😖
曲が長くなってくるとお母様は日常生活の中でそんなに長い時間子供に付き合えなくなってくる、、、いざ子供が自分でやろうとすると全然楽譜がわからない…
こうなる前に大抵講師が気付きますけど、コロナ初期の頃、自主的にレッスンを3か月お休みしたお子さんがいました。その間も家でお母様と一緒に練習し、テキスト1冊終わるくらいやっていました。
ところが…
今になり、どうやら楽譜を自分で理解すること(譜読み)ができない…指は結構動くのだけど。そして、思いあたるのが、あの時期、レッスンをお休みし家でお母様と練習してた時期!!おそらく手取り足取り。まだ曲がやさしいときにしっかり楽譜を見ながら弾くということをきっとやっていなかった…だから、今は弾きたいのに、弾けるようにならないストレス😖そしてどうしてもお母様に頼ってしまう…悪ルーティン😖
毎レッスン、簡単な初見を取り入れ、なんとかこのルーティンから抜け出さないとあとがさらに大変になってきてしまう。楽譜を見ながら弾くことの方が、覚えて弾くよりはやいし簡単なのです‼️
アルス絵画教室です★
~お知らせ~
アルス絵画教室はコロナ感染予防対策として、1月23日から2月末日まで教室を閉鎖いたします。再開は3月の予定です。
絵画教室からビッグニュースです‼️
第21回グリム絵画展において、幼小中の部で、アルスの生徒さんの絵が
★ルートヴィッヒ・エーミール・グリム賞★
を受賞しました🎊 大賞、準大賞の次の賞です!
受賞したのは小学4年生の女の子で、作品名は「ゆめの国」
そして、もう一人、特別賞をいただきました。こちらは小学1年生の女の子で、作品名は「グリムのツリー」
他、入選多数です。
教室が再開したら無料体験レッスンの受付を開始します。早くもとの生活に戻りたいですね~。
アルスミュージックスクール
アルス絵画教室
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
2022年(令和4年)に入りました!
昨年末には2年振りに教室の大掃除を参加できる先生で行いました。細かいところが汚れてましたね~見えてるところは普段から掃除しているので綺麗ですが、電気のカバーや窓ガラスは普段やらないので汚れがたまっていました。それもスッキリ綺麗になり、ガラスもビカビカ!やはり気持ちいいですね!
2年前までは大掃除からの忘年会でしたが、忘年会は今年も泣く泣く中止。残念です。
音楽教室はすでにレッスンが始まっていますが、絵画教室は16日からがスタートになります。
今日もみんな元気にレッスンに来てくれました。学校の宿題がまだ終わってないよ~😭と、お姉ちゃんのピアノの時間、自分の時間がくるまで必死に学校の宿題をやっていた生徒さんも😅さすがにもうマズイと感じたらしいです😅休み中、なにしてたの~?と聞くと、ずっとゲーム&YouTubeを見る、でした。ピアノもやってないのね… (少しはやったとのこと)
4月に行う予定の発表会に向けて本格的に練習が始まりました。みんなお気に入りの曲を選んで譜読みを頑張っているところです。
大人の生徒さんは普段は忙しく練習時間があまり取れないが、年末年始のお休みでたっぷりピアノに向き合えて、エチュードを3曲譜読みしてきて指もスムーズに動いてました。できないところは「なんでかな?」と原因を分析し自分で解明して習得したそうです。さすがですね~無駄がない!
今日はそれぞれの生徒さんと接して元気をたくさんもらいました! “音楽“を通しての関係は、大人子供年齢関係なく楽しいね!
アルスミュージックスクールです♪
4月に教室の発表会を行う予定です。
しかし…
第6波がじわじわときてるような…
でも昨年同様、感染防止を踏まえた上での構成にしてやる方向で考えています。
発表会に向けての最初の楽しみである曲選び!どのように選ぶかというと…
まず、本人にやってみたい曲があるか確認。なければ先生がいくつかその子に合いそうな曲をセレクトして生徒に弾いて聴かせます。そこから自分がやってみたい曲を選びます。
やりたい曲を選んだら早速練習に取りかかります!
冬休みに時間をかけて丁寧に譜読みしてくださいね~
今回も、ベルや数人のアンサンブルなどは合わせ練習で密になってしまうのでやりませんが、早く出来るようになるといいですね~!
アルスの発表会はピアノ、ヴァイオリン、管楽器などいろんな楽器の発表があり、多彩な音色が聴けてとても楽しいです。昨年は残念ながら関係者以外は入れませんでしたが、今年もどうなるかわかりませんが、できたら皆さんに聴いていただきたいです🎵
アルスミュージックスクールです♪
ピアノを習っている小学1年生の女の子。初めてテキストに♯が出てきました。
説明をして弾いて聴かせると、派生音を弾いたときに、「なんかワクワクする‼️」と言いました。あまりにも素直な率直なセリフでこちらも納得しました。そうだよね!ワクワクするよね! ワクワクが感じられるということは、ナチュラルな音階の音が頭に完全に入っているからこそ!ですよね。
♭のときももちろん同じように感じました。こちらは「かなしいね」でした。
まっすぐ育ってるな~と感じました!♯や♭にワクワクする感覚なんてすっかり忘れてました。。新鮮な出来事でした❣️
アルスミュージックスクールです♪
2021.12月12日(日)
宇都宮短期大学須賀友正記念ホール
14:00開演 13:30開場
矢板ウインドオーケストラ(吹奏楽)
コンサート イン 宇都宮
チケット 1000円(全席自由)
曲目 アルメニアン.ダンス パートI
大草原の歌
ドラゴンクエストより 序曲
魔女の宅急便セレクション
アルスでもチケットを取り扱っております。ぜひお越しください。
アルスミュージックスクールです♪
今週はハロウィンウィークということで、ちょっとしたイベントを行っている最中です!
それは…、「わなげ」です。
入った数だけお菓子がもらえるよ!という企画です。
まずは参加したらお菓子1個はゲット!プラス入った数のお菓子がもらえます😃
なげわは10個でぶっつけ本番でやります。
毎日生徒さんがわなげに挑戦しています😃意外に輪投げやったことない…という子もいて、みんないろんな投げ方をしてました。普通のあの投げ方ではなく、両手でやったり、手のひらを下向きにして投げる子もいたり…そして意外と入らない😅もっと簡単にできるかと思ったけど、なかなか入らない😅距離をちぢめてもなかなか入らない😅狙ってるところに行かないのかな…力加減とか…
今のところの最高記録は10本中3本です!全員終わるまでにはまだまだかかけど、新記録はでるでしょうか!
アルスミュージックスクールです♪
子供の中学校の合唱コンクールを見に行きました。子供の学年しか見れませんでしたが、5クラスあり、それぞれ個性もあり、真剣に取り組んでいる様子も伺え、見てるこちらはとても楽しい時間を過ごしました。
でも、どうしても気になってしまうピアノ伴奏…近頃の合唱は本当に難しい歌で伴奏も難しいです。ピアニストは夏休みから練習を始めてますよね。聴いてて気になったのが、音量でした。合唱と伴奏のバランス。声のボリュームに対してピアノの音量が大きすぎて、かなり雰囲気をこわしていた感じでした。曲全体を通してその音量なので盛り上がり感もなく終わりました。もっと細かいことをいうとピアノ伴奏の右手左手のバランスやペダリング…ベースラインが弱すぎる、右の刻みが大きすぎる、5人のピアノを聴きましたが3人はその傾向がありました。
私もピアノを教えている身ですので、それを見て考えることがありました。ステージで合唱の伴奏を弾くときの、これば絶対にやらねば、という生徒さんに伝えるべきことを再認識しました。
しかし、中学校の音楽の先生はそこまでは教えてくれないのでしょうか…とても大事なことですが…完成度が大きく変わります。もう一歩、先生が踏み込んで指導してくれたら、もっと演奏者も聴いている人ももっと感動するものが出来上がったと思います。ピアノに関しては指導しているピアノの先生がわかっているかどうかで、生徒さんのできが大きく変わりますね…これは生徒さんの非ではないですが…やはり、その曲だけではなく、普段からやっているエチュードなど、小さいうちから本当にきめ細かくポイントを押さえた指導をしないと、ここにきてこうなってしまうんですねー⤵️